多少神経質かもしれませんが、情報漏洩対策と考えると、会社の話は外部でしてはいけないのです。というのも、他愛のない話が情報漏洩に繋がっているかもしれないのです。つい職場の仲間と一緒に話すときには、何となく仕事の話になってしまいます。その際に、想像以上に情報漏洩されている可能性があります。特にお酒が入ると、つい話も盛り上がります。そんな時にも仕事の話になると思います。気がつけば大声で会社の話を暴露しているということになっては大変です。漠然とした内容なら個人を特定することは難しいと思います。しかし、個人名や企業名を言ってしまうと話は別です。取引先の情報、取引先の担当者について、経営状態、会社役員の行動範囲など、何気ないことでも、聞く人によってはお金を出してでもほしい情報かもしれません。個人が特定できるとなると大変なことになります。もちろん、仕事の内容を分かち合い、お互いの気持ちを高めることは大切です。しかし、そのことで企業として信用を失うことになっては大変なことです。情報漏洩対策は身近なところから行う必要があるのです。どうしても社外で会社の話をしたいときには、個室を利用するほうがいいと思います。それでも完全な情報漏洩対策にはなりませんが、少なくとも不特定多数の人の前で情報を話すよりは安全です。特に社内の食事会などは、人数の多さに関係なく個室またはフロアを貸し切りで行うのが安全だと思います。